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  時間管理ツール 時間簿

時間管理以前の時間の常識

時間管理と一口にいっても、受験のための勉強の時間管理と、組織で働く仕事の時間管理と、家族の世話をする主婦の時間管理は違います。

ここでお話をすることは、時間管理以前に時間がない理由について、もっとも、基本的なことを説明します。わたしが時間はこうだと思っていた時計の時間では、どうしても思うように時間が使えませんでした。

ではわたしは何を時間はこうだと思っていたかというと

・時間はすべてに公平である
・時間は一直線に流れている

ふつうに考えればそうですが、実は、時間はそうではないようです。このことがわかると、時間管理はそれほどむつかしことではないと思います。

時間の常識→時間は公平?

一日24時間は誰もが公平でしょうか? わたしは公平だと思っている間は時間の使い方がほんとうにわかりませんでした。公平というのは、時計だけみているとみんな一日24時間で、その人、その人の環境によっ て違ってくるということがわかりました。つまり、24時間、まるまる、自分のものでないということ。

そうか! 24時間を一人単独でつかえるわけではないとうことに気づきました。このことを理解すると時間に対する考え方がとても柔軟になり、時間管理がラクになります。

時間は一直線? 重層に流れている

わたしたちは毎日、朝から晩まで人とかかわり あっています、当たり前のことですが。でも当たり前すぎて気がつかなかった時間が、実はいろんな人とからみあっていることを発見というと大げさかもしれませんが、時間簿の形になったときにほんとうに時間管理がしっくりとおさまりました。

時間は一車線ではなく、重層に流れてるというのが時間簿の考え方です。続きを読む

状況で時間は変化する→状況の法則


考えてみると、これも当たり前のことなんですね。急に降ってくる雨や、電車の遅れで時間は変化します。
(割り込み) 職場などでも同じことがいえます。 ※フオレットは状況の法則をこのように述べています。

ーーAさんがBさんに影響を与え、その結果、Bさんが変化してAさんに影響を与え、Aもまた再び変化 する。AとBを含む環境が変化して、相合関係は複雑であるーー。
メリー・パカー・フオレット 「企業管理の科学的基礎」

コラム ある日、小雨の降る中、わたしはEさんとひとつのカサに入って歩いていました。信号が黄色に変わろうとしたとき、わたしは「走ろう」といってEさんの手を引っ張って走りました。信号が赤になりました。次の約束があったので、わたしはEさんが一緒でなければ走ったのにと思いました。だいぶたってから知ったことですが、Eさんは病気のからだを抑えて精一杯走ったとのこと。

時間は日常の生活でも周りの状況で変化するについて説明します。
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