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  時間管理ツール 時間簿

時間は重層に流れている

タイムスケジュールは、いつ、何をするを記入します。つまり自分の予定を記入します。
時間簿は誰と誰が行動を共にしているかを知ることを重点をおいています。そのために時間簿の項目は「誰」「誰」「誰」が横並びになります。時間簿とは

時間は単独で流れていない、誰かと関わりながら重層に流れているということを時間簿は表します。
時間簿は主婦の時間と思っている人もいると思ますが、組織で働くビジネスマンの「上司」「部下」と共通しています。

ほとんどのビジネスマンは時間はスケジュール帳に沿って、ハイウエイの「一車線」を走っていると思っています。実際には何本もの車線が並行している車線を、ぴょんぴょんと他の車線変えたり、渋滞で流れが止まったりしながら前に進んでいることに気づいていないのです。

人の行動を照らし合わせて組み変える
家族の時間の構造を、職場におきかえることもできます。ある会社で職場の4人にそれぞれの行動時間簿に記入したところ、ほとんどが同じ行動をしていることがわかりました。社長は個々に役割分担を決め、交代で外回りをさせたところ、能率が上がり人件費を削減


時間は誰のものか

時間というとまっさきにアインシュタインの相対性理論を思い浮かべる方もいるのではないでしょうか。はるか、古代にさかのぼると時間の謎と神秘に迫った、アウグスチヌス、デカルトもそうです・・・そして、ハイデッカーの「存在と時間」は有名です。

神秘でとらえどころのない時間が、産業革命の労働をいかに効率よくするか、時間を科学的管理する研究が始まりました。その延長線にあったのが高度経済成長です。ある意味で、文明の発達は「速さを競う」ことでした。乗り物も、食べ物も、ATMもパソコンも、サービスも、スポーツさえも記録の更新にスピードアップ」を追及してきました。
あなたにおききします。ほんとうに便利な暮らしをしていますか? 光の速さを追い求める ITのシステムについていけてますか? あなたの時間はだれのものでしよう?

モモと時間


モモを知っていますか?
「時間預金銀行」と名乗る灰色の男たちに街の人々は時間を盗まれ、モモという女の子が盗まれた時間をと取り返す物語です。1974年ドイツ自動文学賞を受賞した「ミヒャエル・エデン」の作品です。忙しい、忙しいと時間追われて、心の余裕と生きる意味を失っている今の時代にぜひ読みたい本です。

一日24時間。誰にも公平に与えられています。時間は自分の分身です。分身は透明で見えませんが肉体と一体です。肉体の時間は一日24時間ですが、分身の時間は測れません。一瞬にどんどん時間を盗まれて悲鳴を上げています。その叫びを聞いてあげませんか?



時間にはおつりがない

・時間は使わなくても減る
・時間はレシートがない

時間簿の考え方は時間を見えるようにして、時間支出がどうなってなるのか、いわば時間の家計簿みたいなものです。といっても、時間とおカネの違いは、お金は使わなければ貯まっていきますが、時間は使わなくても減る、ということです
お金だとレシートはあるし、お釣りもあるので何にいくら使ったかだいたいの計算はできるけど、時間はレシートもないし、お釣りもないし・・・使わなくも減る・・・というわけで油断はできません。


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