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小学生帰宅後の時間割

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ベネッセの調査によると、子どもが学校から帰宅後7割以上がダラダラ過ごしているとのことです。

そこでお勧めしたいのが、「帰宅後の時間割」の作成。それをカレンダーの近くなど、家族全員がよく見る場所に貼っておきます。

そうすると、お子様がいつ何をするのか、おうちの方も把握できるようになります。そしておうちの方は、お子様が「帰宅後の時間割」を守れるようにフォロー「声掛け」をします。学習の時間になったらテーブルを片付けるなどして、お子様の「勉強しよう!」というやる気を高めてあげましょう。

下の表は「チャレンジ通信6年生」2012年5月号 ベネッセ)に掲載されました。




小学生 --- 帰宅後の時間割 1週間分



※画像をクリックすると、説明が書いてあります。

Point 1 30分刻みで予定を書き込む

30分区切りの表を一週間分作り、帰宅後にやっていること(習い事、遊び、食事、入浴など)を全て書き込みます。毎週見ているテレビ番組があれば、それも書き込んでおきます。

Point 2 すきま時間を見つけて勉強タイムにする

表を埋めていくと、ふだん何をやっているのかよくわからない「すきま時間」が見つかります。そこを勉強時間にあてましょう。毎日同じ時間に勉強できれば理想的ですが、そこにこだわる必要はありません。30分以下の勉強タイムを複数作るのもいいでしょう。子どもの性格もそれぞれですので、その子に合った方法をみつけていくようにしましょう。

Point 3 結果を◎・○・△でカレンダーに記入

いつも使っているカレンダーに、時間割を実行できたかどうかの結果を記録します。「◎」「○」「△」程度で十分です。「×」は、お子様の意欲を削いでしまうこともあるので避けましょう。

時々「よく頑張っているね」などと声をかけたり、うまくいっていないときは「帰宅後の時間割」を一緒に見直すなどして、時間管理をうまく進められるサポートをしてあげてください。

◇◇よその子は、何にどのくらいの時間を使っているのか気になる方は、学年別生活時間(総務庁23年(参照)


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ぼくのわたしの予定(子どもが学校から帰宅後の時間簿)




この時間簿はわたしが講演で講師として招いていただいた小学校の低学年の生徒さんがつけたものです。

先生が白い紙に一時間単位の時間軸をづくり、生徒がざっくりと予定を書き込んでいます。右の文字は、結果の確認だと思います。子どもたちは学校から帰宅後の過ごし方をみつめるきっかけとなったようです。


他の生徒さんの時間簿サンプル<参照

★母親の感想

子供達は風邪も引かず、元気です!特に上の子は、スイミングも通ってますが、週末は家族で温水プールで遊んでます。そして、冬ですが、半袖半ズボンで過ごしていることが多いです!下の子は幼稚園の入園準備でミシンを出して少しずつ始めています。

上の子の登校前には毎朝ドリルを見てあげています。子供に画用紙を渡して『朝・昼・夜』と書かせて、付箋に御飯・風呂・宿題・ドリル・テレビ(8時まで)・寝る(8時半まで)・遊ぶ(4時半まで)と書かせて、本人に貼らせて、画用紙をバインダーに挟み、テレビの前に置いて、いつも見えるように習慣になりました!!これからも先生に教えて頂いた事を実践していこうと思っています!!

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テスト

帰宅後母親が不在

みんな悩みながら働いている

働いている母親にとって、子どもが学校から帰ったとき家にいてやれないのは、心配でつらいことだと思います。どしゃぶりの雨が降った日や、寒い雪の日は家にいて「おかえり」といって迎えてやりたいと思うのはどの母親もおなじではないでしようか。今のような物騒な時代だとよけいに心配だと思います。帰宅後、母親が不在について、わたしの体験をお話しします。


母がいないくてさみしかった、だからまな板の音を聞くのが幸せだった

わたしも小学生だったことろは、母は父の仕事を手伝って長期(冬はの期間は農業をしないので)不在でした。きょうだいが5人なので、よくケンカもしましたが今思えば助け合っていました。家のそばにおばあちゃんがいましたから、おばあちゃんにやさしくしてもらい、いろいろ世話をしてもらいました。

わたしは雪国でしたので、学校から帰ると玄関に雪が積もって家に入れなないのはふつうのことでした。なんとか、雪をこじ開けて家に入りました。家の中は、冷たい空気のガランとしたあの空虚感・・・。ですので、母が家に帰ってきたときはうれしくて、外で友だちと遊んでいても、母のまな板のとんとんとする音が大好きした。

わたしの感想を正直に言いますと、学校から帰宅して母親がいないのは、さしみい、かあちゃんに家にいてほし・・・。子ども心に思っていました。

ても、いろんな家の子がいるのを知っていました。一人っ子の子、父親のいない子、障害のある父親の子・・・・。みんな、それぞれにハンデをかかえていたように思います。だから、不思議と、誰よりもさみしいとか、誰よりわたしはかわいそうと思ったことはありませんでした。


そのわたしが結婚して三人の子の母親になりました。子どもが学校から帰宅後、どうだったかといいますと、わたしは在宅の仕事(ギターの講師)を細々としていましたので、「おかえりなさい、今日、どうだった?」と迎えてやりました。
今、ふり返ってみると、母親としての儀式みたいものです。子どもの気持ちをほんとうにわかっていなかったと思うことがたんさんあります。たとえば、いちごを食べる時に、みんなで分けるとひとり何個でしょう、なんてうるさいことを言って、今思えば、子どもだっていちごを食べてもおいしくなかったと思います。

子育ては、過去になってみれば、ああ、あのときにこうしておけばよかったと、いかなる状況であっても思うものです。ほとんどの親がそのように言ってます。

三番目の男の子が幼稚園に上がるころ、自宅の近くで事務所を借りて、夫婦で編集の仕事をしていました。わたしは洗濯物を入れに家に行ったり、子どもが学校から帰る時間に家に戻ったりの生活でした。

ある日、帰宅すると、テーブルの上に

缶切りで切り取ったフタの開いた貯金箱があるではないですか。
わたしの大切なたいせつな缶の貯金箱。コツコツと5百円玉を入れて、いつか、ハワイ旅行しようとたのしみにしていました。5百円玉がいっぱいになり、タンスの引き出しに隠しておいたのです。それを息子が見つけたのです。

どうやら、毎日、5百円玉をひとつ持って、近くのゲームセンターに行って何か買っていたらしいのです。やっぱり子どもはバカだなと思うのは、最後の5百円玉がなくなると、貯金箱を隠すのを忘れてテーブルの上に出したままにして、それをわたしが見つけたというわけです。くやしくて、涙がでました。

三番目の子はゲーム世代ということもあって、わたしのパソコンをいじって壊したり、むかしNTTのダイヤルQとかがあってそれを勝手にやって高額の請求(7万円くらい)がきたこともありました。


親が家にいないために子どもが起こすいたずらや悪さ、これは、よくあることのようです。


子どもが学校から帰宅したときに母親不在について、「いい」「悪い」はない

わたしが編集の仕事をしているときに手伝ってくれたスタッフたちは、自分が子どものときに学校から帰宅すると母親は家にいた、という人は数人いました。一人のスタッフは、母親の過干渉が自分の感情を抑圧して、大学に行ってからカウンセラーに相談したこともあったそうです。

母親の過干渉で育ったスタッフとわたしは、幼い頃の育ち方が正反対なので、わたしは彼女の気持ちがあまり理解ではないし、彼女もまたわたしの気持ちがあまり理解できないと思います。

ただ、それぞれの環境のなかでそれぞれの体験をしたということではないかと思います。親が家にいたから「いいこと」というと、親が不在だから「悪いこと」の対比になってしまいますので、「いい」「悪い」で計ってはいけないと思います。


母親は正直で、そして、愛であってほしい
わたしは子ども心に、家は貧乏だと知っていました。世の中全体が貧しかった時代ですが、わたしの家はちよっとほかの家より貧乏だったようです。働く母の姿をみて、楽にさせてあげたいと思ったものです。お菓子を分けて食べるときに、5人きょうだいだと、こっちが大きいと比較してひがみっぽくなるものです。わたしは自分の分を残して母にこっそりあげたものです。

だからいってわたしは親に心配をかけない女の子に成長したかというと、いちばん親に心配をかけたたそうです。高校二年に登校拒否をしました、でも母は学校に行きなさい、と強制しませんでした。ただ、黙って、たまごごはんをつくって枕元に置いてくれました。子どもは一生懸命働いている母親の姿をみています。

我が家の親子のコミュニケーションを育てるヒントをご紹介します

仕事をしているとどうしても、子どもをたまにはどこかへ連れていってやろう、休日はこんなことをしてやろうと思って、つい口にだして子どもに期待をさせて、それが返って苦しくなることがあります。子どもはもしかしたら、どこかに行きたいことより他のことを望んでいるかもしれません。わたしがやって、これはよかったと思えることをご紹介します。

◆一週間に一度、月に一回、家族ミーティングをする

わたしの知り合いのご夫婦は共働きで、ご主人は学校の校長でした。毎日、親子で会話ができません。そこで、週に一回、家族ミーティングをするそうです。子どもの好きなおやつを用意して、一週間のできごとを話し合ったそうです。我が家でもこれを実行しました。子どもはおやつがうれしくて、家族ミーティングをたのしみにしてくれました。

◆テーブルの上におにぎりを置く
子どもは学校からおなかを空かして帰ってきたら、まず、片手でパクッと口に入れたがります。スナック菓子ばかりたべちゃだめよ、と言うより、テーブルにおにぎりを置いておけば、子どもは黙ってでもおにぎりをほおばって食べます。わたしは子どもがちいさい時から、ずっと、今でもおにぎりを作って子どもに食べさせます。小腹を満たすのにいいおやつですよ。

「おにぎり」には不思議な力があります。
「おにぎり」のことで、わたしにとって忘れられない思い出があります。H15年に、瞬間学習塾というテレ番組がありました。子どもの学習や生活を改善をするとい うものです。ある母親が子どもたちが言うこときかなくてなんとかしたいと応募しました。そのときのアドバイスを私が担当することになりました。

二週間後に、テレビのディレクターから「見に来てください。

すごい変わりようです」と興奮の電話がかかってきました。子どもが言うことを聞かない

◆おいしいに匂いとまな板の音
おいしい匂いは不思議としあわせな気持ちにしてくれます。わたしは休日は大きなお鍋にシチューやカレー、おでんを作ります。子どものときの母のまな板のトントンがとても心地よかったので、寒い冬などは遅く帰宅したときに、家族が帰宅する前に急いで朝の味噌汁を温めて、味噌汁の匂いを部屋中に漂わせ、まな板をトントンして演出することもあります。(母親の存在って、味噌汁のにおいとまな板の音のようなものです。これだけで、家の中はあったかくなるような気がします)


帰宅後に母親が不在について、他のお母さんたちが意見を交換しています。
参考になると思います。(参照



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